こんばんは♪
はむはむ競馬塾のスカーレットですv(・∀・*)
明日は高松宮記念はもちろん、馬券的に面白そうなマーチステークスというレースがあるので馬券の予想をするつもりでしたが、ちょっと今月はもう馬券に使う予定額を越えてしまうので我慢します(。-∀-)
今日はコロナの話です。
私はテレビのニュースは殆ど見ませんが、チラッと見かけるとコロナウイルスのことばかりです。
同じような話ばかり…
- 感染者が増えた
- 対策はどうすればいいか
- 買い占め問題
- 外出自粛の話
コロナウイルスに限らず、情報はテレビのニュースよりスマホのアプリなどで見た方が早いですし、不要なニュースを見ずに済みます。
コロナウイルスのニュースを流すのならもう少し免疫力のことを強く発信してほしいです。
感染しようがしまいが、免疫力が高くないと…
免疫力を高める方法は色々ありますが、腸活はコロナウイルス云々を除いても以前から行っている方も多いのではないでしょうか❓️
でも、腸活をしたいからといって単にヨーグルトや納豆などを食べればいいというわけではありませんよ。
単体ではダメ
- 「毎日ヨーグルトを食べてます❗️」
とても良いことです。
でも本気で腸活をしようと思うのならそれでは足りません。
それはなぜか❓️
それは特定の細菌ばかりではダメだからです。
ヨーグルトに限らず、全ての発酵食品には特定の細菌を持っています。
例えば
- ヨーグルトならサーモフィラス菌
- 納豆なら納豆菌
- キムチならラクトバチルス・プランタルム菌
という具合です。
発酵食品と一口にいっても色々な細菌から構成されており、腸内の細菌の多様性のためにも色々な種類の発酵食品を摂るべきです。
なのでヨーグルトを食べるだけではダメというより、色々な細菌を摂取した方が良いということです。
人それぞれに合う菌合わない菌というのもありますしね♪
発酵食品を食べるだけでは限界がある
私たちの腸内は常に善と悪が戦っています。
善玉菌と悪玉菌です。
善玉菌が勝つためには発酵食品をたくさん食べて戦士を増やす必要があります。
でももし、一旦悪玉菌が腸内フローラを制圧してしまうと、発酵食品を食べるだけでは善玉菌が逆転勝利をおさめることは困難です。
そこで活躍するのがプロバイオティクスです。
プロバイオティクスとは乳酸菌やビフィズス菌などの色々なものを腸内細菌を使ったものです。
プロバイオティクスを摂取することで発酵食品を食べるよりも手軽に腸活を行うことができます。
だって飲むだけですから♪
オススメのプロバイオティクスとしては
- できるだけ細菌数が多い(150億CFU以上)
- 細菌の種類が多い
これくらいでいいと思います。
ちなみに私が飲んでいるプロバイオティクスのサプリメントは
- 300億CFU
- 細菌の種類は8種類
です。
細菌の種類は
- ラクトバチルスアシドフィルス菌
- ラクトバチルスラムノーサス菌
- ラクトバチルスプランタルム菌
- ラクトバチルスカゼイ菌
- ラクトバチルスサリバリウス菌
- ビフィドバクテリウムラクティス菌
- ビフィドバクテリウムロンガム菌
- ビフィドバクテリウムブレーベ菌
とりあえず飲み始めて1ヶ月ほど経ちました。
食物繊維と合わせてこのまま飲み続けていく予定です。
飲まないメリットは見当たらないので( ^∀^)
一気に大量の細菌を腸内に送り込む方が効果が期待できます。
とりあえず1ヶ月ほど飲み続けましょう❗️
腸内が活性化すると?
もちろん免疫力が高まります。
具体的にはナチュラルキラー細胞をはじめとする免疫細胞が活性化します。
私たちの身体では毎日5000個近くのがん細胞が産み出されていますが、このがん細胞も免疫細胞たちが退治してくれています。
もし免疫細胞が消えたとしたら、恐ろしいですよね(笑)
ナチュラルキラー細胞(生まれながらの殺し屋)っていう名前も怖いですが、この殺し屋のおかげで私たちは健康を保てているわけですヽ(・∀・)ノ
殺し屋を含めた免疫細胞の力を高めれば、あらゆる病気に罹患するリスクも下がります。
もちろんコロナウイルスも。
最後に
今日は競馬の話から少し逸れてしまいましたm(_ _)m
- 多様な発酵食品を食べる
- プロバイオティクスのサプリメントを飲む
そうすれば殺し屋細胞を筆頭とした免疫細胞を強化できます。
コロナウイルスのニュースを見て騒いでいても無意味なので、冷静沈着に対応しましょう。