どうも♪
真似……
皆さんは真似をしたことありますか?
子供なら親の真似をしますし、人は基本的に誰かの真似をしたことがあるはずです。
人は真似して学びます。
真似するって最高にコスパがいいことです。
だって成功している人を真似れば成長のスピードも速いですから。
でも真似しているだけではダメです。
それは馬券を買う時でも同じです…
オリジナリティを加えないと。
真似だけではダメな理由
例えば一流の経営者になりたいと思った時、一流の経営者を真似して学び、行動していくとコスパがいいです。
その人を真似て行動していけば間違いなく成長できます。
自分を捨てる仕事術 鈴木敏夫が教えた「真似」と「整理整頓」のメソッド
でも、その人を超えることはできません。
真似しているだけでは本物を超えることはできないので。
でも、すごい人を真似していれば間違いなく自分のスキルも上がり、成長できます。
その先に進むには、オリジナリティーを加えるしかないです。
例えばハンバーグを作ったとしても、その後に加えるスパイスや味付けによってオリジナリティが出ますよね?
途中までは真似でいいですが、オリジナリティを加えなければ単なる2匹目のドジョウになるだけです。
今の時代ほどオリジナリティーが重要な時代はありませんし、真似+オリジナリティーを忘れないようにしましょう。
これを馬券に活かすと……
馬券の場合
馬券を予想する時ググれば色々な情報を得ることができます。
競馬新聞などを見て予想家の予想を真似して買えば、考える手間も省けます。
でもそれってもったいないです。
せっかく貴重なお金を使って馬券を買うのに、自分の頭を一切使わず人の予想を真似して買うだけなんてめちゃくちゃもったいないです。
馬券って自分で必死になって考えて当てるからこそ面白いんです。
そのプロセスが面白いんです。
それなのにそのプロセスを省いて他人の予想を真似して買って当たったって全然面白くないです。(お金が増える喜びはあるけど)
単純にお金が欲しいだけなら、別に競馬で馬券を買う必要なんてないので。
他にお金を得る方法なんていくらでもあるので。
もちろん、予想家の予想を参考にするのは最高です。
でもその時
- なぜこの予想家はこういう予想したのか
ということを考え
- 自分ならこういう予想するけどな〜
みたいにきちんと自分の頭を使って考えることが大切です。
もちろん、そのレースのデータなどを集めた上で。
その方が頭も使って脳が活性化します。
1日約4分しか学ばないと言われている大人たちには最高だと思います。
それに他人の予想真似して買ってハズレた場合、その予想家のせいにして終わりです。
でも自分できちんと考えて予想してハズレた場合なら、反省して次に活かせます。
そうすれば馬券を当てる精度も上がります。
他にも色々なメリットを得られますし。
真似オンリーではなく、真似+オリジナリティを意識してみてほしいです。
僕の予想の仕方
僕は基本的によんぶる目線だけは好きなわけではないので、馬券を買うとしても日曜日のメインレースだけです。
僕は馬券の予想する際、まずはそのレースの過去のデータを収集します。
ググれば簡単に手に入るので。
そしてそのデータを参考にしてザッと予想します。
そして翌日、もう一度見直します。
時間を置くことで視点が変わり、新しい発見があったりするので。
そしてさらに翌日。
競馬新聞を見て予想家の予想や調教の動きなどをチェックします。
そしてレース当日。
天候や馬場状態、競走馬の馬体重などをチェックして買います。
基本的にはこんな感じで1レースに全力を注いでいます。
仮にハズレても他のレースを買ったりはしません。
ただ、最近はちょっと忙しくてここまで徹底した予想は出来ていませんが……
どんな物事でも同じ
馬券でも何でもそうですが、真似だけではダメです。
真似に+αでオリジナリティを加えないと。
そうすればオンリーワンになれる可能性が高まります。
ググれば情報は簡単に得ることができる時代だからこそ、オリジナリティや創造力の価値が大きいです。
だから、ただお金を買って馬券を予想するだけでなく、そういった部分も意識してみると面白いと思います。
そうやって多角的に考えて馬券に取り組めば、仮に馬券がハズレたとしても、得るものは多いです。
同じお金を使うのなら、得るものは多い方がいいですよね♪
真似+オリジナリティ。
これを忘れずに突き進んでいきましょう。