どうも♪
私は幼少期から馬、そして競馬が20年以上好きです。
でもそれ以上に❓️
猫が好きです。(常にリアルに隣にいますし)
といっても、猫歴はまだ4年ほどですが、うちには2匹の愛猫が(=゚ω゚=)
1匹は知り合いの知り合いから貰い(貰い手がいなかったら捨てるという非道な人間)
もう1匹はとある会社の玄関前で死にかけていました。
一見、馬と猫に共通点はないように感じますが、とりあえず
- 殺処分される
- 愛情に満ちている
この2つは競走馬も猫も同じだと感じます。
競走馬は必ずというわけではありませんが、屠殺されるリスクがあります。
猫も年間6万匹以上が殺処分されています。
競走馬も猫も、安楽死ではありません。(競走馬の場合は安楽死のパターンもある)
犬猫の殺処分数は公表されるのに、馬の屠殺数が公表されないのはなぜ?と今でも思っています。
こういう現状と共に❓️なのかは分かりませんが、競走馬も猫も人から愛されています。
サラブレッドは競走馬になるまで、そして競走馬になってからも。
猫の場合は、生まれてからも引き取り手がいなかったら愛されることなく終わってしまいますが。
競走馬の世界も、猫の世界も、なかなかブラックです。
でも愛があるのも事実です。
そんな今回は、うちの愛猫に触れながら、そういう裏の部分を色々考えてほしいです。
レイール
上の子です。
今3才の♂です(去勢済み)
体重は6.5㎏ほど。
ちなみに太っているわけではなく、単純にデカイです(;゜∇゜)
最初の写真を見るとボス感がありますが、最初はこんなにピュアでした♪
生まれた時はこんな感じ
こんなかわいい子猫を貰い手がいなければ捨てるなんて、人としてアウトですよね。
彼はとにかく食いしん坊+食にこだわりが強いです。
以前、自分で戸棚を開けてチュールを食べていましたX-<
歯磨きスナックをあげたりもしますが、彼はグリニーズしか食べません。
グリニーズは質も良いですし、オススメです。
私はできるだけ質にこだわっています♪(自分自身の食生活も意識しているので)
普段はピュリナワンを定期便で頼んでいるので、ピュリナワンの歯磨きスナックはたくさんあるのに…
それとなぜだろう、レジ袋が大好きです( ̄~ ̄)
舐めまくります。
知り合いの猫もレジ袋が好きだと言っていましたが、明確な理由が未だに分かりません♪~(´ε` )
でも私は舐めている姿を観察したりしていました(笑)(食べないようにというのもあるが)
ソルテ(ちび)
名前はソルテですが、上の子に比べて小さいため、普段はチビって呼んでます。
チビといっても体重は4㎏ほどなので、まぁ普通の猫ですね(笑)
この子はこんな感じで死にかけていました。
あと一歩遅かったら手遅れだったとかかりつけの獣医師から言われました。
ここは私の妹の職場の玄関前で、妹が出勤した時に見付け、すぐに動物病院へ。
妹が通る前にも絶対に他にも人が通りかかったはずです。
でも助けなかった。
いや、心の中では「助けたい」と思ったのかもしれませんが、どれだけ心の中で思ったとしても、行動に移さなければ無意味です。
引き取ってきた当初はガリガリで食欲もなく、じっくり時間をかけて世話をしました。
そもそもうちにはレイールがいたため、2匹を対面させるのも一苦労でした。(縄張り意識が強いため)
チビは別の部屋で世話をし、様子を見ながら対面させました。
どうなることかと思いましたが、今ではめちゃくちゃ仲良しです(*゜Q゜*)
家に来た当初は死にかけていた経験が影響したのか、とにかく食欲がヤバかったです。
私たちが食べているものも食べようとしてきました。(今はそんなことはありません)
なぜあんな場所でうずくまって死にかけていたのかは分かりませんが、チビはちょっとおっちょこちょいなので、もしかしたら親猫とはぐれちゃったのかな❓️なんて思っています。
競走馬も猫も
競走馬も猫も、私たちが家族であり、友達です。
イエネコの彼らが私たちのことをどう思っているのかは分かりません。
- 親❓️
- 兄弟❓️
- 大きい猫❓️
- 召し使い❓️
大きい猫だと思ってたらちょっと面白いですが、どう思っていようとも私たちが太陽です。
私たちには他に繋がりがありますが、基本的に彼らには私たちしかいません。
でも、安易に棄てる人は多いです。
あれこれ言い訳をして。
確かに法律上は物扱いかもしれません。
でもそういうことじゃないですよね。
猫はれっきとした家族です。
もし、見ず知らずの人とレイールが死にかけていたとして、どちらか一方しか助けることができないとしたら、私はレイールを助けます。
論理は抜きにして、見ず知らずの何の思い入れもない人より、愛猫を助けたいと思うのは人の感情として当然だと私は思います。
猫は家族。
最期まで共に暮らす。
- そういう意識が甘いから、安易に棄てる。
- 猫の(犬も含めて)陰の部分を意識しないから棄てる。
- 意識しないから避妊手術をせず、平気で外に出す。
- だから♀猫が孕む。
- でも世話ができないからその生まれた子猫を平気で山に棄てる。(これは私の知り合いの母親)
もっと意識しましょう。
- ペットショップへ行く前に、もっと色々知りましょう
- 保健所に行きましょう
- 覚悟を決めましょう
そうでないと、棄ててしまいます。
私には棄てるという行為をする人間の感覚が1ナノも理解できませんが、そういう人もいます。
まずは意識することです。
ペットブームの裏を。
どんな物事も意識するところから始まります。
かわいい猫の裏側を。
そうでないと、棄てる人は減りません。
まぁそもそもの生産数を減らせれば良いのかもしれませんが…
私はサラブレッドも、犬や猫も、殺される数を減らしたい。
これは今すぐというか、自分の生きているうちにできることをやっていきます。
最後に
私は子供の頃から犬派でした。幼少の頃からずっと犬がいたので
今まで、犬は保健所から引き取ったり、貰ったりして、幼少の頃から犬がずっといたので、その影響もあり犬派でした。
でも今はすっかり猫派です。
そんな私の嫌いな言葉❓️を3つ挙げて終わりにします。
- 飼う
- ペットショップ
- エサ(子供の頃、母に怒られた)